友達には言えない

昨日はＸ氏とデートした。またしても仕事を抜けさせた。
同じサラリーもんの立場からすると、抜け出させるのは良くないと思うんだよ。
女として考えるとうれしいんだけど。
もうさせませんからm(_ _)m

先週の反省やら２週間やってない鬱憤やらで、今回はヒジョーに積極的でしたわ私。

部屋に入って早々に、
壁に向いて煙草だか携帯だかを置くＸ氏の背中に抱きつき、
そのままベッドへバックドロップだコラァ！(｀□´)ｑ
･･･そんなワケねぇ。

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眼鏡をはずして体を返したＸ氏とむっちゅーん(^з^)とキス。延々キス。

そのまま行為に突入するつもりはないんだけど、かといって唇を離すのも淋しい。
キスってさ、止め時が難しくね？
一旦くっついちゃうと剥がすのが至難の業。
そうしてるとＸ氏の手が服の下に入り込んでくる。お約束の展開だ。アレコレされるとつい反応しちゃって、ウゥッとなったり膝が崩れそうになったり。
そこでやっと「お風呂入ろ」つって止めて離れることになるわけだ。

お風呂でもキス。
浴槽に体を横たえるＸ氏に上から覆い被さってキス。
私からキスしに行って体勢も私のが積極的っぽいんだけど、
Ｘ氏の手が下から伸びて転がしたり入れたり。
結局負けるのは私･･･(;^_^A

負けてばかりはいられない。私も手を伸ばす。
蟻の門渡りをマッサージするのは既に行っている。前回でふぐりーを舐めるまでに至った。
今回は、更に奥へ。

蟻の門渡りを指でサワサワしたり指圧したり。
それから、「ちょっと指のお散歩～」ってな具合にトコトコと指を進める。
リラックス体勢だから足はもちろん開かれている。
やりやすいっちゃやりやすいんだけど、あまりに無防備過ぎて、 私のほうが躊躇しちゃいますがな(^o^;

ええい！と気合を入れつつ、飽くまでソフトなタッチでＸ氏の菊門に到達～。

いや、しかし、到達はしたものの、それからどうするかなんて考えてなかったんだよね。無計画な自分。。。
究極は“入れる”ことなんだろうけど、いきなりそんなんやっちゃいかんだろう。てかそもそも私にはそんなつもりないし。しかしこの人アナル触られても全然ビクともしないんですけど。こりゃーやっぱり過去に遊んだ女に入れられ済み？蟻の門渡りの皮膚も緩いし、これって年のせい？それとも何事かで酷使（？）してこうなった？

とりあえず、何回か周辺と真ん中をタッチ。
途中で一度Ｘ氏が「ハァ」だか「ウ～ン」だか声を出した。
その声はどういう声なんでしょう？
やっぱこういうの好きなの？経験済みなの？指にもうちょっと力入れるべきなの？

ありとあらゆる「？」が頭の中を駆け巡った。
つーか。
最大の「？」は、男のアナルに手を伸ばすのが当たり前になってきている自分だな。