友達には言えない

ブックマークしたくなるようなブログはないかな～と徘徊していて、女性によるモロ画像のブログを見た。
見始めの時は局部にはボカシやフラッシュが入っていたのだけど、いくつか見てる（←物好き）うちにモロ画像が。
うわーすげーこんなの初めて見たー。

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何がすごいって、色が。
しかもアナルにはなんだかよくわからないポッチが。イボ痔なのか、ただのびらんなのか。
いずれ私のそこもこんなふうになるのだろうか。
色はともかくポッチは嫌だ、ポッチは。
と、しばし考え込む。

露出好き女の自己満ブログなのかと思いきや、男性からのコメントがいくつもあった。「吸い付きたい」「○○○○に入れたい」などなど。
そうか、こんなに使い込んでそうなアレでもそう言ってくる男はいるのか。
ちょっと安心(爆)

それにしても、モロ画像っていいものなの？興奮するものなの？うへー(´△｀;)とは思わないの？
見慣れてる人にとってはなんてことないのかも知れないけれど、
処女・童貞や、女嫌いなゲイだったらオエップ(-。-;)となりそうだ。

匂いフェチ上司は、モロ画像派。ボカシなんてイライラする、邪魔なだけと言っていた。
ＰＣ購入当初は、海外にサーバを置くサイトで無修正画像を見まくり、ローカルに溜め込んだそれらの画像を「スライドショーで見るのが楽しいんだよ」と言っていた。
あまりにたくさんあるので“こんな画像もあったんだ”と思ったりするらしい。スライドショー終了までの時間も結構長いらしい。
そういうことをすっごく嬉しそうに言っていた。
アホ過ぎだよお～～～(ToT)

私は、モロってのもな～どうかな～と思う。
アレなんてそんなに美しいものじゃないしさ、女としては現実を直視するよりもファンタジーの世界に逃げたいんだよね。毛まででいいよ。そこから奥は見えなくてもいいよ。
男のアレも別に見なくてもいいよ。あれは見るものではなく入れるものです！(笑)

見えるか見えないかの微妙な感じのほうが、気になるかも。

昔BRUTUSでヌード写真特集を見た。私が知ってたのは加納典明氏と荒木経惟氏くらい。
荒木氏の作品は、ズバリ性交！もあった。全裸男女がプールサイドに腰掛け足を水に浸している光景もあった。
作品て感じじゃない、スナップ・記念写真みたいなのもあった。旅館の窓枠に全裸で腰掛けるモデル男女。女は一糸まとわぬ姿。男は腰にタオルを掛けていた。
そのタオルの掛け方が適当なため毛はモロ見え、そこから生えてるアレの根元もチラリとのぞいていた。

そういうさりげない見せ方のほうがいい。
この先はどうなっているのかしら～ワクワク♪o(^o^)oって思えるじゃない。
プレゼントの箱を開ける前のドキドキ感と似たような感覚が味わえる。ような気がする。

ただ見るだけでは視覚刺激に過ぎない。
もっと違う部分を刺激してほしい。
見て想像が広がるとか、見てるだけで音や声が聞こえてきそうな画像。そういうのが優秀な画像なんじゃないかしら。

でも、世の中にはモロ出しを見せたい人もいるしモロ出しを見たい人もいる。バランスはとれている。
まあいいや。私はそう考えてるってだけ。