前回のX氏とのデートから、ずっと考えていて、ここに書こうと思っていたことがある。
けど、膀胱炎とかリアルタイムにアップしてたら書き忘れて、そのうち考えが変わってしまった。
X氏は、直接会う前から好き好き言ってた。
現在はメールどころか直に「愛してる」「俺だけのkaokaoでいろよな」なーんて言うのよ(/。\)イヤン!ハズカシイ
よくもまあ調子のいいことをヌケヌケと言うよなぁと思うけれど、
そんなあっまぁ~い♪(byスピードワゴン)ことを言われる機会は他にないし、
やっぱり言われるとうれしいんだよね。
だけど、これって反則じゃない?と思った。
添い遂げられる仲じゃないのに、そんなこと言うのってルール違反じゃない?と。
それで私の気持ちがグラついたとしても、支えてくれるわけじゃないんでしょ。
グラついた挙句倒れたとしても、受け止めても、起こしてもくれないでしょ。
それなのに、なぜグラついちゃうようなことを言うの。
割り切った関係のはずなんだから、
割り切れない気持ちを抱かせるようなことを言うのはやめてくれ。
そんなつもりがないのなら、軽々しく口にするべきじゃない。
ケツ持てねーんだったら最初から言うな。
という怒りの感情が沸々と湧いてきたのだ。
一時期は「重いからそういうこと言わないで」と本人に言おうかと思ったほど。
だけど、いろいろ考えていたら
彼の言う「愛してる」は二人で会っている時のごく狭い世界でのみ成り立つ言葉なんだろうなと思った。
週末にちょっと会ってセックスする範囲内で、“愛してる”んだろうなと。
それを、実生活も全部ひっくるめた世界レベルの“愛してる”として考えるから、重く感じちゃうんだ。
どちらのレベルにしろ“愛してる”と言いたくなる感情はいつまでも続くものじゃない。
たとえば一緒に住むなどとは二人とも考えていない。ありえない。
こんなことを続けていたら、どちらか・あるいは両方が辛い思いをすることになるかも知れない。
それなのにX氏は“愛してる”と言う。
今まで何度言われたかわからないくらい。
その度に私の頭に浮かぶのは、内田春菊の小説で読んだ一節。
大丈夫。あたしがあんたのこと愛してるのはほんとよ。
でも
真実は常に、瞬間的なものなのよ。そういうもんなんだよ。
kaokao(12/27)
ひろ♪(12/25)
kaokao(12/23)
Mr.R(12/23)
kaokao(08/16)
ひろ(07/24)
kaokao(06/18)
ひろ♪(06/18)
kaokao(06/05)
kaokao(04/21)
Mr.R(04/21)
kaokao(03/28)
kaokao(03/27)
はじめ(03/24)
ひろ♪(03/14)