挿入の前に、X氏は自分の先端を私の乳首に擦りつけてきた。くすぐったいような気持ちいいような、微妙な感覚。
これって、男の人は気持ちいいのかな?
感じやすいのは乳首だけでなく下も同じ。彼のモノが膣壁を押しのけて徐々に入ってくるだけで、耐え切れず声を漏らしてしまう。
自分がいかにそれを待ち望んでいたのか痛感する。
彼をずっと自分の中に入れていたい。
X氏は体位を変えようとせず、ひたすら正常位で突いて来る。
射精するまでそれで通した。こんなことは初めてだ。
いつも途中でバックに移行するのに。バックが好きだって言ってたのに。
私の顔をたくさん見たいから、ってこたーねーやな。
こんなふうに考える私は脳味噌冒されている。
時間がないからだ。フィニッシュはいつも正常位だから、出せる時に出そうと思ってそうしてるんだ。
フィニッシュの時の体位で一番多いのは、やっぱり正常位なのかしら。
そうであれば、お互いの顔が見られるのが一番の理由だろうな。
おなかに出すのが安定(?)してるってのも一因かも。
背中に出されたことがあるけれど、まさにダダ漏れ、ボタボターッとシーツにこぼれちゃって「あーあー」って感じだった。要はいまいち。
X氏がシャワーを浴びてから二回目に挑戦。
乳首を舐めながら、オラーッとばかりに腰のタオルをひっぺがし、口を寄せる。
いつもは口頭あるいは仕草でお願いされてからしてたけど。
まぁ私ったら積極的
♥仰向けになってるX氏が心持ち頭を上げてこっちを見ているのが視界の隅に入る。
見られていると思うと舐め方もエロくなるってもんよ。
舐め上げる~って感じで。音も派手目に。今回はエロビとのシンクロがなかったから思う存分(笑)
しばらくするとX氏の手が顎下に入った。
止めて欲しいの?なぜ?良くなかった?もう要らないの?
「乗って」
あ、さようで。
乞われるままにまたがる。
上になって動きまくった。どんな角度で入れれば密着度が高まるのか、どうすればより締め付けることが出来るのか、考えながら少しずつ変化をつけて動いた。
目を閉じて私を感じてくれるのがうれしい。
「あぁ・・・」とため息つくのがうれしい。
「すごいよ」「いいよ」と言ってくれるのがうれしい。
上になってこんなに動いたのは初めてかも知れない。
って、今までいかに私がマグロだったのかがバレちゃうね(^o^;
正常位にシフトしようとX氏が上体を起こしても動いてた。
なんだか、スイッチが壊れて止まらなくなったおもちゃのようだ。
正常位では私が感じる番。
乱れまくったけれど、ついに血が出る感覚があって
「ギャー出たーーー」・・・で、中断。我ながら締まりのない結末。(;^_^A
kaokao(12/27)
ひろ♪(12/25)
kaokao(12/23)
Mr.R(12/23)
kaokao(08/16)
ひろ(07/24)
kaokao(06/18)
ひろ♪(06/18)
kaokao(06/05)
kaokao(04/21)
Mr.R(04/21)
kaokao(03/28)
kaokao(03/27)
はじめ(03/24)
ひろ♪(03/14)