最近の正パートナーは私に対する攻めのツボを心得てきたような気がする。
交際年数を考えると、今頃かよ!なんだけど、それでもまあ気持ちいいから良しとしよう。
しかし、攻守交代してからのマグロ状態はやっぱり萎える。
ドテーンと寝て、私の愛撫をただ受けている。
そんなんじゃこっちから「入れて♪」なんて言う気も起きんわ。
だから、このままイッてしまえと言わんばかりにしごく。
しごきながら、舌で尿道口をえぐったり先端をぐるぐる舐めまわしたり。
ぐるぐる舐めまわすのはちょっと効いたようで声が漏れた。
間もなく彼のほうから「入れたい」。
騎乗位から、なんとなく足を後ろに伸ばし気味にし、
腕立て伏せのガニマタ&膝ついてるバージョンといった感じの体勢になった。
それで動くとやたらに反応がいい。
顔をそむけて(←私の真似だなきっと)、私が動く度「あっ、あぁっ」と女の子のような声を漏らす。
前戯開始当初の形勢は簡単に逆転し、
「これがいいのんか~ほれほれ」
という気分になる私。更にグイングイン動かす。
「ダメ、イッちゃう」↑言っておくけど♂のセリフだ。
「イッていいよ。ほらほら」↑♀のセリフだ。
「まだイキたくない・・・」よほど良いらしい。貪欲なマグロ。
それでも構わず動く。
仰向け体勢では我慢しにくくなったのか、彼が上体を起こす。
対面座位で私の動きをコントロールしようとする。腕で私の上下運動を抑えようとする。
甘いな。上下に動けなくとも横には動けるのだよ。
ほれほれ。腰をグラインドさせる。
「あっ、ダメ・・・」↑言っておくけど♂の(以下略)
形勢を立て直そうと思ったのか、
彼が「後ろからしようか」と言い出した。
「後ろからされるのいいんでしょ」
えっ(・・;)
X氏とするようになってたしかにバックが好きになったけれど、そんなこと正パートナーに言うわけがない。
それなのになぜ知っているの?
「バックでやったことあったっけ」と言うと
「風邪で寝てる時やったじゃん」
あ、横向きに寝ながらやった時の話ね。たしかに後ろから入れたわ。
しかし、攻めに入り込んでいた私は
「いいよそんなの。ほれほれ」
と攻撃の手(正確には腰だな)を緩めない。
「ダメ、イッちゃう」↑(以下略)
その後「せめて俺に上にならせて」という彼の頼みを聞き入れ正常位でフィニッシュしたものの、
正パートナーは「やられた・・・負けた・・・」とぼやいていたよ。
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