友達には言えない

デートはなし。
Ｘ氏は「どこか行きたいところある？」などと気を遣ってくれたが、
大量出血でヒヤヒヤしながら出かけるのは嫌だからと説明した。

そうしたら後になって、
「会わないことにしてよかったよ。葬式が入った」とメールが来た。
その言い方って、私にとっても故人にとっても微妙に失礼っぽい･･･。

---

最近、ふとまた袋の彼に会ってもいいかな～と思った。
少し前のエントリーで「最後に会ってから半年経ってるのにまだヤれると思ってるのか」などとブァッサリ斬ったのだが。

Ｘ氏の、ブイブイゴリゴリな押しの強さというか相手の心情とかには気が回らないっぽさというか、いかにもＢ型～な感じに合わせるのに疲れてきたとも言う。
運転雑だしよ～。足に力入っちゃって困る困る。

そういう気持ちの変化によって、
意識の底のほうに沈んでいた袋の彼が再浮上したって感じだな。
メールの数もすっかり減ったけど、ちょっと復活させてみるかな～。やらしいメールしよっかな～。

新しい人を探すのは面倒くさい。
いや待てそもそも私はヤリ友を募集したことはないんだった。やるまでの道程は長いのだ。
しかも、
初めてした時って失望することが多いんだよねー私。
失望って言い方、悪い？(^◇^;)
虚しさというか、“なんか違う”感というか。
そこらへんを克服するのも面倒くさい。

袋の彼は、良くも悪くも安全牌。
数回のデートで向こうは私のツボを把握したし、私も慣れてきた。
慣れてはきたけれどマンネリには陥ってない、ちょうどいい頃合なんだよ実は。やっぱこのまま捨てるのもったいないかも。まだ食える。
ただねぇ、彼の場合、優しすぎるんだよね。
大事に大事に扱ってくれるのはすごく嬉しいけど、私ってそんなコワレモノっぽく見えるのかしらー。むしろ天地無用なんですがー(笑)
たぶん、彼の人柄なんでしょう。
もちろん乱暴にされるより断然いい！だけど、ちょっと物足りないというか。人間って決して満足しない生き物なのね。

つーか･･･
腹肉掴みてえ･･･(爆)
突然袋の彼を欲するようになったのは腹肉の禁断症状か？！
すぐ近くにぶよついた腹があるというのに、くすぐったがりだから掴ませてもらえないのだ。
私の両手はぷよぷよとした腹肉に飢えておりますっ