昨日は法事だった。
そのからみで先週末のデートが流れたため、X氏にはスケジュールを教えてあった。
お昼近くに見てみるとX氏からメールが来ていた。
頑張ってねという言葉の後に、
「喪服姿見たいから写真送ってくれよ」
と続いていた。
・・・。(-_-)
今までね、X氏に写メしたことないのよ。
向こうからは、一泊ツーリングへ行った時の長ロングでしかも複数いて誰が誰だかさっぱりわからない写真と、私が「顔見たい」と言ったらくれた目だけ写真、その2回だけ。
彼から「顔が見たい」とか「ぱんつ見たい」という要望は今まで一度もなかったの。
そのX氏が、喪服に食いついた。
スカート姿が見たいと言っていた延長なのか、
あるいはコスプレとか“夫を亡くしたばかりの未亡人をホニャララ”みたいな妄想から出た言葉なのかは謎。
で、要望に応えたのかというと、
その時既に葬儀会場にいたので実質無理だった。
そうでなくても却下だけど(^◇^;)
メールで交流が始まった場合、
念のためというか予防措置というか第一次審査というか、まずは写真ってパターンは多いよね。
X氏は例外だった。
まったく見ようともしなかった。
会う前に「顔気にならないの?」と尋ねたら
「写真なんかより実物を知りたいんだよ」みたいなことを言われたと思う。物は言いようだな。
実際は、顔を見てガッカリするのを避けていたってことだ。
顔を見て取捨選択するか、
敢えて顔を知らずに妄想のフィルタを通して付き合っていくか、
実際に会うまで、彼は後者の道を選んでいたわけよ。
関係を持ってだいぶ経った頃、実物見てどうだった?っていう話をする機会があった。
彼は「背の低い太った女だと思ってたから驚いた」と言った。別の時には「好きだと思える女じゃなかったら何回も会う気しない」と言っていた。
X氏が想定していた最悪の事態が実現していたら、たぶん今まで続いてはなかっただろう。
・・・喜んでいいんだよな?
そして、なぜ私をちびでぶ女と思ったかもわかった。
実際に会うよりも先に電話で話したんだけど、その時の喋り方が「だるそう」だったからだって。たしかにそんな喋り方かも。地声で喋る時って全然腹筋使わないから、低ーい脱力ーな喋り方なのだ。それを、身体が重くてゼイゼイ言ってるんだと受け取っていたんだね。
しかも、見た目もだるそうらしい私。
チャット仲間との初めてのオフ会に行った時、すっごい疲れてるように見られたんだよね。たしかに移動時間は長かったけど、そこまで言われるほどじゃなかったのに。
kaokao(12/27)
ひろ♪(12/25)
kaokao(12/23)
Mr.R(12/23)
kaokao(08/16)
ひろ(07/24)
kaokao(06/18)
ひろ♪(06/18)
kaokao(06/05)
kaokao(04/21)
Mr.R(04/21)
kaokao(03/28)
kaokao(03/27)
はじめ(03/24)
ひろ♪(03/14)