ネットにおける妄想力の実例その2。
チャット常連の中で最年少だったのが当時23歳だったM君。
このM君は、同じく常連の一人、Iさんのことを好きになった。
Iさんは彼より10歳くらい上で、彼の年齢の頃起業したやり手の女性。
それだけにすごく頭がキレて、しかも客商売なんで人をいい気分にさせるのがとても上手だったの。
チャットではM君を気遣って相手してあげて、裏で相談にも乗ってあげたそう。
そんなIさんにM君が憧れるのはもっともなこと。
良くなかったのは、Iさんも自分のことを好きなんだと思いこんだこと。
Iさんと相思相愛だと思い込んだ彼は徐々に困ったちゃんになった。
皆でチャットしている時に「Iさんだけいればいい」なんてことを言ったり、
毎回似たような内容の、つまり進歩してないことを露呈する悩み相談を繰り返すようになった。
それに付き合うことにいい加減嫌気がさした彼女が、私に事情を話して愚痴ったのがこの頃。
相手の関心を引きたいという気持ちはわかる。
Iさんのことしか見えなくて他の人への配慮に欠ける発言をしたのも、若気の至りってことで済ませてあげてもよい。
だけど、「毎晩Iさんのことを考えながらオナニーしています」と本人に言ったのは痛い!痛すぎる!!
そういうセリフは、身も心も許した相手に言われてこそ嬉しいものなのよね。
私の場合、袋の彼にならオカズにされてもいいわ。
一度やりそうになったけど結局着信拒否にした男は、局部写真を断った私に
「じゃあ頑張って顔写真で抜くね」と言い放った。
いや、頑張らなくていいから・・・
しかも後日「顔写真で5回抜いた」と言われて引きまくった。
想像でやられるのが好きな女性もいるでしょうけどね。
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