友達には言えない

足の指舐めをされたのはＸ氏が初めてだ。
小説やマンガで読んだことはあるけれど、現実にやる人がいるとは思っていなかったよ。
だって足だよ？
長時間靴を履いていたら蒸れて匂う足だよ？
毎日お風呂に入っていても擦れば垢が出る足だよ？
それを口に含むことが出来るって、すげぇ。

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どのような心理状態の時に足指を舐められるのか聞いてみたい。
更に突っ込んで、スカトロ好きの心理も聞いてみたいものだ。
なぜアレを飲める。なぜアレを塗れる。なぜアレが食える。
知り合いにはいないけど。

でも。
例えば足は汚い！スカトロは変態！って思ってる人でも、
お小水の出てくるところを舐めたり、同じところを通ってきたものを飲んだり、ウン○の出てくるところを舐めてみたりしている訳だ。
クンニやフェラを受け付けられない人から見れば、あんなことしてる！信じられない！と、目くそ鼻くそでしょう。


どこまでＯＫかというのと、愛情の深さは関係あるのかな。

私の場合、正パートナーはふぐりーやお尻まで舐められるけど、袋の彼やＸ氏のはちょっと無理。
見た目も関係なきにしもあらず、と思う。
色白な正パートナーのあそこと、浅黒なＸ氏のあそことでは、インパクトが違う。
Ｘ氏と６９しながらそっちの方を見るんだけど、なんか、色といい皺の具合といい毛が多そうな雰囲気といい、
「･･･ごめんなさい。」って感じなのね(;^_^A
攻守の関係もあるかも知れない。

人はそれぞれ「ここまでが愛情表現。」という考えを持っていて、
その中のどこまでをしてあげるか、という部分に愛情の深さが関わってるんだろうな。
足指舐めが、Ｘ氏の愛情表現のどこらへんに位置してるのか、ちょっと気になってきた。


話は足指に戻る。
舐めてもらう立場からすると、とても気持ちが良い。
普段愛撫されないところ・普通なら舐めないところだからこそ急所。
意表を突かれることで余計に興奮が増す。

ただ、備えていなかった時にやられると困る。
例えば軽く流した程度の足を舐められる。
「汚いからダメ～～～」という気持ちが一番に来て、
止めなきゃ止めなきゃと思っちゃって快感が損なわれるのだ。

舐めてみたいけど汚いというイメージが拭えないという人は、一緒にお風呂に入って洗いっこすれば良いのではなかろうか。
ボディシャンプーをしっかりつけて自分の手で洗ったとなれば、不安はそこそこなくなるような気がするよ。
私はそんなことしないけどね～。私の足をお舐めっ(爆)

毛の問題もあるな。
たまのデートなら気合の入れ様もあるけれど、毎週ともなるとねぇ。
「ド近眼だからちょっとくらい平気だろう」と、つい手を抜いちゃう。
頻繁に会い過ぎると、いろんなことを怠るようになって、それが元で愛情が冷めてゆく。
今まさにその道を歩んでいるようだな私。