友達には言えない

女体撮影の時、もちろん先生も撮影していた。
ていうか、先生の撮影に私が便乗したというのが正解ですな。

それでいいんです。撮れればいいんです。

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女体撮影のみならず、
卓越した技術を持つ人の作業に同席させていただくというのは、
それだけで勉強になるもの。


今回の撮影で特にそう感じたのは、おしゃべり。
ポーズ指示とかコミュニケーションとか。

こんな体勢になって～とかいう指示なら誰でも出来るだろうけど、
微妙な表情を引き出すための技！とか、場を和ませるためのジョーク！とか、
そういうのは得手不得手が出ると思うんだよね。

仕事でも、特に接客業は向き不向きあるでしょう。
私はもう明らかに不向きなほう。一日の大半をＰＣ相手にシコシコやってるんだもの。
話すことが見つからなかったら場が沈黙しても放っておくタイプ。無理に話そうとするとワケわかんなくなって自滅するから(;^_^A
自分、不器用ですから(≧▽≦)


撮影から何日か経った頃、
ブログを読ませていただいてるプロの方が、モデルとのコミュニケーションについてのＤＶＤを販売！とかやってて、
カメラでご飯食べたいと思っているような人々でさえそうなんだ、私なんてなおさらじゃ～、と思った。

コミュニケーション・スキルとか言ったら何やらハイレベルな感じだけど、
単なるオヤジギャグでも場は和むし、大いにアリなんだよね～

先生も、オヤジギャグがかなり炸裂。
女性二人の時間が一瞬止まったり(笑)


女体撮影についてのエントリーはこれで終わり。
ちなみに撮った写真はここでは公開しません。悪しからず～