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撮らせていただく

その女性は、元々撮られるのが好きであったようだ。
かなり場数踏んでるようで、すっごく手馴れた感じ。撮影用に衣装を持ってきたりして、すごいんだ~。

見た目は小柄で可愛い。ふわふわした感じ。

以前ハプバーにて吊り見学した時の女性は、
かなりハキハキしてて、ちょいキツめかも?と思わせる感じだった。
(そんな性格の昔の知り合いに似てたってのもある)

でも、どちらの女性もいろんな心構えが出来てて、
辞書から「努力」という言葉が消えてる私はあせる。
(けど過ぎたら忘れるw)

磨けば光るような素材でもない私は
これから先もずっと裏方でいようと固く決心(^▽^;)



そんなワケで、ありがた~く撮影させていただくことに。

実行前は、「背景用の布」とか「照明」とか準備しなきゃな~と話していた。
ところが、思考停止した挙句、
今回私はカメラのみ持って行った。

で、実際撮影してみて、
話題に挙げられたそれらは必要なものである と実感したよ。
カーテンで光を遮った室内では、思ったとおりの陰影を得るためには照明器具は必要不可欠だった。

照明は先生が持ってきてくれていたの。
私と会う時も実は持ってきていたけれど使わずに
ずーっとバッグの中で重石と化していたクリップ式のライト。
よかったねぇ~やっと出番が来たよ~

また、余計なものを隠すためには布類が必要だった。
これは今回なかった。次は準備していこうと思う。
だって、撮った写真を後で見たらテレビだーのサイドテーブルだーのが気になる気になる。目線がそっちに行っちゃう。
そんな構図にした私が悪いんだろうけど、いろんな構図で撮ってみたいじゃないか。
それさえ入ってこなければ・・・と思った写真もあったし。


彼女がバスルームで準備している間、私はカメラのチェックチェック。
画角が広すぎor狭すぎたら困るなぁと思ってたけど、問題なかった。

WBもいじってみたくて、ライブビューで確認しながら設定。
肌やシーツ類に青味を入れたくなかったので、オートWBの反対であるCTEにした。
オートは光源に惑わされない色調にする機能だけど、CTEは逆に光源による色の変化を強調させる機能なのだ。
先生持参のライトで照らされたものは温かなオレンジがかった色となる。
CTEじゃなくても同じ効果が得られる設定はあるけどね~
目新しい機能は使ってみたいじゃな~い(゜∀゜)

赤が飽和しちゃったりしたけど。
逆光気味に撮った時は白トビもあったけど。
細かいところまで忠実に撮りたいわけではなかったの。
イメージ的に撮れればよかったの。
と、言い訳w

2010-02-15(Mon) 22:34| カメラ野郎| トラックバック(-)| コメント 0

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