友達には言えない

ここんとこ、暑いときはホント暑い。
セックスなんてする気にならんわーな感じ。

でも、夜になると涼しくなったりする。
今の住まいは敷地が密接する隣家がないので、夜は窓をワイドオープンで過ごす。
風があって涼しい日はこれがとても快適。

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涼しいから？それとも単に溜まってて？
たぶん両方だろうけど、
涼しい週末の夜なんかは正パートナーがヤル気になるようだ。
私が寝ようとするとついてきて、
乳を揉み、吸い、
クリをいじり、吸い、
ペニーを舐めさせて、入れて、イく。

三十代も後半に入ってやっとこさ“相手を感じさせる悦び”を知ったようで、
昔は「こんなもんでよかんべ」的愛撫だったのが、イかせようと意識するようになった。
私ったら自己チューマグロだと思っていた人にあられもない喘ぎ声を出さされるようになっちゃいました（ﾉ´∀｀*）ﾎﾟｯ

しかしながら、それらはすべてクリイキ。
出したくなるくらいまでフェラさせてからの挿入だからなのかわからないけど、入れたら基本的に早いのね。
私はその時点ではかなり冷静になっていることが多い。


ところが、先日は正パートナーがかなり長持ちした。
私が上になってガガガガガと動いたら「あっあっ」と言いながら出しちゃうはずが、出さない。
今出すかもう出すかと思って私はガガガガガと腰を振り続ける。
それでも、なぜかイカない。

頑張って動いたせいで、私のほうが気持ち良くなってきてしまった。
自分のほうが「あっあっ」と(笑)

それくらい気持ちよくなってくると、
身体と精神が分離するというか、
考えなくても身体は勝手に動いてその分思考は自由になるというか、
脳みそは快感と思考だけで手一杯になるというか。

とにかく、先日はそんな感じになった。

喘ぎながら腰を振りながら、
夜風が自分の身体を撫でていくのを感じた。

「自然の夜風に当たりながらセックスするなんて青姦してるみたい」
と思った。

別に青姦が好きというわけではない。
ただそう思ったってだけ～


その時はもうちょっとで中イキ出来そうだった。
先に正パートナーが限界を迎えてしまったけどね。
今までで一番中イキに近かったと思うわ。