正上位で突きながら、X氏は私の耳に息を吹き込む。
鼻息だけど(爆)
でも頭の中が彼の荒い息で満たされて
異常に興奮する。
結合ではウッとかグッとかキャーみたいなかわいげのない声を発する私。
これが耳に息当てられると、エロビのようなアンアン声になるのさ。
その声を聞きたいと思っているのか、はたまた私がより感じていると思っているのか、
X氏はわざわざ私の耳に鼻息を当てる。
感じるんだけど感じすぎて思わず逃げたくなる。
しかし、彼の腕で逃げ道がなくなっていた。
一方からはX氏の頭が迫っていて、反対側には腕。
逃げたいのに、首にすごく力入ってるのに、まったく動けない。
「感じる」
「けど逃げたい」
「けど逃げられない」
更に興奮(;゜∀゜)=3ムッハー!!!
ベッドのマットに手を突いて立ちバック。
やけに膝がガクガクする。
ついに膝が折れて、
上半身だけマットに乗っかる体勢になった。
X氏のは抜けてしまった。
ちょっとだけ休んで体位変えるかなと思ったのも一瞬、
X氏はブスッと突き刺してきた。
「そんなまだ心の準備が出来ていないのに~」
「中途半端な高さだから太腿辛いんじゃないかな」
そんなことを頭に浮かべつつ、習慣的に腰を逃がそうと思ったら、
ベッドにへばりついているので動く余地がない。
ちょっと腰を逃がして精神的に態勢を立て直したいのに、
そのちょっとの隙もない。
自分から腰を突き出すこともあるけれど、
それは腰を引く自由もあって出来ること。
「気持ちいい」
「けど引きたい」
「けど引けない」
妙に興奮(;゜∀゜)=3ムッハー!!!
動きを制限されるプレイなど今までしたことがない。
なんだかそこらへんに越えていない壁があるような気分になった。
もちろん「気持ちいい、感じる」は必須な。
「気持ちいいけど思わず逃げたくなる」の「逃げる」が出来ない先に何かがあるのではなかろうかと思ったワケだよ。
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