最近すっかりアホ系に戻りつつあるけれど、
ふとした会話で兄はずっと37歳のままって言った瞬間喉が詰まった。
少し前、「ARMS」の最後のほうちゃんと読んでないな~と思って実家へ読みに行った。
「AKIRA」のフルカラー版が3巻まで未開封で置いてあった。やはり買っておったのだな。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」も読んでいなかったので借りて読んだ。
ガンダムモノもちらほら。プラモもいくつかある。
これらはそのうち○ックオフの類に売られるはず。
「D-LIVE」は読まずに終わりそうだ。「トライガン」も中途半端なまま終わるだろう。西風マンガも読めなくなるなぁ。
エド・マクベインの87分署シリーズは私が安く買い取ろうかなぁでも数が多いから場所食うなぁ歯抜けが多いから買い足したくなって¥掛かりそうなぁていうかどこまで読んだんだっけ。
そんな状況なのに、敢えて洋車の模型なんかをくれた人がいる。
甥っ子が通う学校の関係者。自称鬱で現在休職中。
兄が死んだと聞いてから頻繁に家にやって来て、お棺に入れる時もいたし火葬の時も私より先に実家に来ていた。「ホントに鬱なのかよ」と思うくらい喋りまくりの仕切りまくり。その人がナニモノか知らない人は“仕切りたがりの親戚のおじさん”と思っていたようだ。
見かねた手伝いの人が裏で校長に頼んで、葬儀当日は普通に弔問しか出来ないようにしてもらったらしい。
お葬式の日に「四十九日の日時は」などとお姉さんに尋ねたらしい。
「どうせ休んでてヒマですから」と。
自分が休むようになった時励ましてくれたのがうれしくて・・・という話らしいが、
家族を亡くした側からするとハゲタカみたいだ。
やけに活き活きとしている。
葬儀からしばらく後、兄が車好きだったからと模型を持ってきたらしい。
ネットオークションで落としたそうで、なぜかそのメールをプリントアウトしてきた。
誰かが要らないと売りに出したものを贈るのってどうなの?
しかもプリントアウトには
値段もきっちり書かれてあったさ。
全然鬱っぽくないと思っていたけど、そこらへんの無神経さが鬱じゃなくとも病んだ心を窺わせる。
兄の死んだ翌日、祖母の兄妹が兄の横で半日くっちゃべって昼飯まで食って行った。
悲しくてショックを受けていて、それでもいろいろ決めなきゃいけなくて忙しい一家に人をもてなす余裕なんてあるわけがないのに。
その無神経さに母は怒り泣いた。
こんなことを兄の死とセットで記憶してしまう。それがまた腹立たしい。
あと2日で新年だというのにえらい辛気臭い話になってしまった。
しかも言わずにおこうと思っていた話を(-_-;)
でも仕方ねーわな。私の頭の占有率が大きいんだもの。
その直後はそっとしておいてくれてありがとう。
話を聞く余裕が出てきてからの温かい言葉ありがとう。
ではまたアホに戻りまーす。
良いお年をお迎え下さい。m(_ _)mペコリー
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