友達には言えない

ＮＰＮＢの時はお風呂前に一通りやるのが定例。

バッグを置いて上着をハンガーに掛けたところでＸ氏に抱きとめられる。
でも手はすぐに下がっていってしまう。
お尻をサワサワ。スカートの下に突っ込んで尻肉を直接モミモミ。

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ここで初めて手が胸に来た。
「ノーブラだ」
「Ｘちゃんがすぐ触れるようにと思って」
「いい心がけだ」

でも実際には、カットソーのボタンを全部外して脱がす手間が必要で、その下にはタンクトップ。“すぐ触れる”は誇大広告。
二人で上から下からボタンを外していく。
彼にとってカットソーは邪魔者でしかないらしく、あっという間に取り去られた。

タンクトップは胸元にボタンが付いているけれど、最初から全開。胸の膨らみを隠してはいない。
Ｘ氏は襟元をグイッと広げて片方の胸を露わにし吸い付いた。
もう片方は布越しに揉みしだかれる。

一瞬離れる彼。
タンクトップを脱がすか捲るかするのかと私は思った。
そんなことしなくていいんだよ。
私は自分の手でストラップを肩からはずした。両の乳首が見えるまで。

「いやらしい眺め」
そう言って彼は舌と指で乳首を愛撫する。
下からはまたしてもピチャピチャと音が聞こえてくる。