コンビニに車を乗り入れ、駐車場の隅に車を停めた。
X氏は飲み物を買いに行った。
私はスカートの裾を直した。
ドキドキしていた。
彼がこういうことをするとは思っていなかった。
「エッチなことしちゃおっかな」と言うのを聞き流していたけれど、彼なりに変化をつけようと努力しているんだろう。
「大きくなっちゃってたから歩きづらかった」と言いながらX氏が戻ってきた。
「何が?」と尋ねると私の手を取って股間へ持っていく。
ジーンズの下に硬いものがあった。
私は彼に何も気持ちいいことをしてあげていないのに大きくなっている。それがなんだか嬉しかった。
さてそろそろ移動かな~と思ったら、またしても彼の手が伸びてきた。
さっきまで蠢いていたゾーンを通り過ぎ、その更に奥を目指している。
落ち着いたと思っていたのにあっという間に引き戻されて、はぁ・・・と吐息。
ピッタリと閉じて平静を装っていた扉が
彼の指によってこじ開けられ
隠していたものを見つけられてしまった。
今までにないほど濡れていた。
濡れるという表現では間に合わない。
溢れている。
摩擦がまったくない。
乾いた指なのに滑らかに動いている。
クチュクチュと音がする。
一旦離れた指が私の一番敏感なところを剥き出しにした。
こちらに身を乗り出して覗き込む。
ビショビショになってる部分までは見えないだろうけど、どうせもうバレちゃってるよね。
でもこんなところで剥いて見なくても。。。
と、
ヌルヌルを掬い取った指がクリをぐるっと撫で上げた。
「!!」
ここでイカせるつもりかと思った。
「kaokaoが感じてるとこ、通る車がみんな見てるよ」などとX氏が言い、
頭の隅っこの冷静な部分で「この距離でそんなわけないじゃん」とツッコミを入れても、残りの全部がその言葉で興奮している。
通り過ぎる車が遠い世界のものに思える。
隣の車のドライバーが戻ってきたらヤバイと思っても何も行動できない。
もう車内でのちょっとしたイタズラの範疇を越えている。
ていうかこれもう完全にセックス。
口から漏れるのは呻き声ではなく、既に喘ぎ声。
ホントに逝っちゃうかも、というところでやーっと開放された。
が、ラブホの駐車場で今度はディープキス。
下は指でジュボジュボ。
三段攻撃に完璧にやられた私。もうされるがまま。
腿の上のほうが湿っていて、歩く時やけに擦れたっけ。
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