その日は小雨が降っていた。
腹冷やしやしないかと心配したけれど、車移動なのでまったく問題なかった。肌が直接空気に触れない体勢では着けても着けなくても大差ないのだ。
シートベルトが布1枚越しに乳首を擦る~な薄着の時期と違って胸への刺激もない。
NPNBも初めてじゃなし、なんとなくドキドキ感に欠ける。
こんなんでX氏の期待に応えることは出来るんだろうか。
ちょっと不安。
X氏の車に乗り込む。車が動き出す。
彼は「やったーリクエストどおりー」と言いながら左手を太腿に伸ばして来る。
手はすぐに奥のほうへやってきてシャワシャワと毛を触る。
無言でありながらも彼の左手は私の右太腿をグイグイと引っ張る。
それに従って私は出来るだけ彼のほうに身を寄せ、脚を開き気味にした。
トコトコと指を散歩させるように、徐々に亀裂に近づいてくる。
ふにゃっとしたところへたどり着き、小さな核の上に落ち着いた。
まだ興奮するという段階ではない。
クリはミニマムサイズであり、しかも直接は触れられていないので、
特に感じることもなかった。
X氏の指はそこでずっと足踏み。
私は段々そわそわしてきた。早くちゃんと触って欲しくなっている。
彼は指でそれを感じていたのかも知れない。
足踏みしていた指がふにゃふにゃを掻き分け始めた。
私は身体を強張らせて待ち受ける。
彼の指が先端をかすめた時、ついに声を漏らしてしまった。
膝に載せたバッグの陰では、
脚の付け根までスカートが捲り上げられ毛さえ見える。
そこに彼の手がズッポリとはまりこんでいる。
そのもっと下では、私の理性を拭い去ろうと彼の指が動き続ける。
ちょっと指を震わせている程度なのに、じわじわと目的達成に近づいていく。
バッグを握り締めて堪えようとしても
彼が延々指で刺激するので私はずっと呻き続けた。
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