友達には言えない

雀牌遊戯 ’99 たぬきの皮算用 普及版というゲームをやっていた時期がある。
麻雀はやったことない。何が面白いかもわからない。んだけど、ヒマなので、正パートナーが知人に借りてきたそれをやってた。
どうしてやってみる気になったのかというと西原理恵子師匠の手によるヴィジュアルが大きい。彼女のルポに出てくる面々（含うまの生首）に囲まれて麻雀なんて夢のよう(爆)
点数計算や前の山のどこから牌を取るのかとかわかんなくても出来るのが利点。
セオリーを知らないので極めて弱かったけど。

説明書に書いてあるんだけど、登録するプレイヤーの名前によって、プレイ中に表示されるプレイヤーの顔が変わる。タヌキのかぶりものを付けたり、外人になったり。

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あらかじめ登録されているＨな言葉を入力すると、プレイヤーの顔にマル倫マークが付いて名前に伏字が入る。１６６種の言葉に対応しているとのこと。
いけない言葉を入れると名前は全部伏字、顔には目伏せ。こっちは１０８種。

私も試しにＨな言葉を入れてみた。
その結果プレイヤーの名前は「あ○○ん」になった。
それを見た正パートナーは一発で元の単語がわかったようだ。そもそもこの言葉と意味を教えてくれたのは彼なのよね。

他にどんな単語を入れていいのか見当がつかない。ボキャブラリーが貧弱な私。
でもさ、１６６種類よ？性器の呼び名とかだけではカバーしきれないと思う。
そして、いけない言葉とは一体どのような言葉なのか？
「シンナー」「トルエン」あたりどうよ。「ヒロポン」とかは？（なぜか薬系に行く私）

以前チャットしてた時、部屋のオーナーが入力内容の規制をＯＮにしたことがあった。
猥褻な単語とか他人を罵倒するような単語をチェックするもので、例えば「馬鹿」と入力して送信しても「不適切な単語があるので送信できませんでした」なんつって弾かれるの。
それを知った入室者達で、どんな単語を入力したらダメなのか試してみた。
同じ意味でも「ばか」ならＯＫだった気がする。
なぜか「幹」という字はダメだった。
私が試したのはもちろん「あ○○ん」。漢字でね。予想通り弾かれた。
「姦」がダメなんだろうな。

私のエロ度なんてこんなもんよ。かわいいもんよ。