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kaokao

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やべー超ラブラブくせー

デートを終えて、待ち合わせた場所に戻った。
私の車の隣へ車を止めたX氏。
彼が「キスしたいけどな」と言うが早くその唇へキスした私(^m^)ムフ

実を言うと、
袋の彼だけと逢引してた頃から、最後の別れがあっさりし過ぎてて不満だった。
ラブホを出たら一切触れ合わないのが「やることやったらもう用はねぇよ」って感じで嫌だった。袋の彼の場合は、お別れは駅前のロータリーなので仕方ないんだけど。
サッと停まってササッと降りて。余韻も何もありゃしねぇ。




今回X氏にキスしたのは、私の車と反対側の車に誰も乗っておらず周囲に人がいないと確認した上でのこと。
こんな私でも公衆の面前でキスなんて出来ませんわ。いい年ぶっこいて恥ずかしいじゃないか(^◇^;)
その割に、ついつい2回3回と続けてしまう。
するとX氏は「シート倒して」と言い出した。「シート倒せば周りから見えないだろうから」。
へ?つまりシートを倒してそこでキスをするっちゅーわけ?

彼のことだからまたしてもレロレロキスだろう。没頭して周りが見えなくなりそう。
隣の車の人が戻ってきたらバレバレだし、後ろを通りかかった人にも車内の妖しい気配は伝わるに違いない。
いい年した男女が、まだ日も高い時間に公共の場所でそんなことしてたら、叱られても文句言えないでしょう。
そんなん出来ねええぇ。
試しにちょっとバックレストを倒してみたけれど、X氏が迫ってきたら「やっぱり無理~」って逃げてしまったよ。
オヤジの暴走恐るべし。

でもねぇ。
私が望む以上のことを返してくれるのはうれしかった。

2004-09-14(Tue) 08:58| した。(プチエロ)| トラックバック 0| コメント 0

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