友達には言えない

年明けのデートでのこと。
バックでやった。
Ｘ氏はベッドの横に立ち、私は肘を突いてベッドにいた。
その最中に、私は前後感覚がなくなって自分がどういう体勢なのかわからなくなった。
気づいた時には左肩からベッドについていた。
ここまで没頭したのは久しぶりだな～
一人勝手にぶーたれておきながら感じちゃったな～と思った。

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そして前回。
私が崩れた時と同じ体勢になった時、「もしかしてＸ氏はあれの再現をしたいのか」と思った。
バックは定番だし、彼が直立するのもそれほど珍しいことではない。
なのにそう考えてしまった。
前回のソレが記憶に焼きついてるのは私だけかも知れないのに、彼も同じと思ってしまった。

聞いてないからわからない。
彼自身はいつもどおり普通にやっただけかも知れない。

けど、長いのだ。
いつもなら彼が区切りをつけるであろう反応を私がしてもやめないのだ。
もういいってば勘弁して～っと思っても止まらないのだ。

仕方がないので、演技した(^▽^;)
自分でもどう落ちたのかわからないので適当に(^▽^;)
でも、その甲斐あって？Ｘ氏は止まった。

すごく気持ちよかったけど崩れるに至らなかったのは、
体調とか身体のサイクルとかもあるだろう。
しかし、
最大の要因はベッドの縁が硬かったこと(笑)
「膝いて～～～」とか途中で思っちゃったんだよね。ちょっとでも集中力が削がれるといかんね。

縁が硬いのはいただけない。