友達には言えない

ゆきさんとこでアソコのニオイ話を読んで、似たような経験を持っていそうな先生に「ニオイでしぼんだことありますか」と突撃してみた。
当然？のことながら、経験がおありだった。

話は展開していき、先生はおっしゃった。
男性器は臭いそうなのが容易に見てとれる、女性器は複雑なので･･･（言葉を濁す）

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匂うのって単に分泌物のせいだと思ってたけど、
そうか、男のが汚れで臭うんだから女のも同じだよな。と思った。
言われてみりゃー自分のだって
内側に神経が行きがちだけど溜まりそうなのはむしろ外側だもんな～

それのせいで臭くなるんだとしたら
今までしてもらったクンニのうちの数回くらい
お相手に「ウッ」と思わしめたことがあるかも知れない。

「あなたのは特に匂いませんでしたよ」
先生は言ってくれた。
しかし、そのちょっと前に
「本人には言えませんしねぇ」
と言ってたじゃないか(爆)

疑心暗鬼のドツボ。

一度クンニしたのに以降ぱったりしてくれなくなったら、臭いので回避されているのかも知れない。
何度もしてくれるってことは、臭くないってことなんだ。
そう思って心の健康を取り戻そうとした。

だけど、たまに臭いことがあるけど概ね大丈夫というケースもあるよなぁ。
基本的に臭いけど相手が臭いの好きというケースも。

どうにも収まらないのでＸ氏にも直撃。
「匂いフェチとかってある？」
「特にないけど、強いて言うなら
kaokaoのアソコの匂いかなっ」

もしかしたらそんなこと言うかも知れない、でも今はそんなこと言われたくない、ってことを見事に言われた(-_-;)
なんの解決にもならね～～～

「臭いのが好きとか？」救いを求めてあがく私。
「子供の頃はメンタームの匂いが好きだったな」
女の心男知らず～～～(ToT)

ここまで来ちゃうと、
誰に「kaokaoは臭くないよ」と言われても素直に受け取れない。

いっそ「おめーの○んこくせーんだよ」とか言われたほうが
「ああそうか、やっぱり私は臭いんだ」と安心出来てしまえそう。

似たような心理を表したエピソードが、クリスティの小説にあったな。
娘が学校で盗みをはたらいたとかでバトル警視が呼び出しくらうんだ。
校長とやりあった後、バトルは娘に「どうしてやってもいないことをやったと言うんだ？」と言うの。そうそうたしか「ゼロ時間へ」だった。

自分の股をクンクンして確認出来たらなんの問題もないんだけどねぇ･･･
脊椎動物には限界があるわい。