友達には言えない

初めてまともにバイブを入れたのは、ですます君と二度目に会った時。
一度目にも出てきて、ちょっと入れたんだけど、小陰唇が巻き込まれて「いたたっ」となって終わり。

フェリーのおっさんも一度くらいは使ったと思うんだけど
（「お尻はダメだってば」「いじってないよきっとクリ用の先っちょが当たったんだよ」）、
こうだったと言える記憶がないのでノーカウント。

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また痛いだけじゃないのー？と思ったけど、今回は大丈夫だった。
が。

クリを刺激する用？の突起部が、尿道口に当たって困った。
中をかき回されて、たしかに気持ちよかった。
けど、尿道口を刺激されることによって覚える「今まさに放尿せんとす」な感覚が勝った。
放尿寸前の感覚が尿道口刺激によるものだってことは経験でわかっていたので、「トイレ～」とは言わなかった。さっき行ったばかりだし。

「今まさに出んとす」な感覚は続く。
慣れることはない。
さっきトイレ行ったから出ないと思うんだけど出そうな気がしてならない。
出ないはずとわかっていても気になる。
バイブによる快感に集中なんて出来るわけがない。

まさか「おしっこ出そう」と言うわけにもいかない。
脚をギュッと閉じて「ちょっとタイム」と言ってみる。

しかし、ですます君はやめない。
むしろ更に責めてくる。

でもね、集中出来てないんだから続けたって無駄なのよね。
続けられても私は脚をギューッと閉じ続け、最終的に手で退けた。

その時は止めることが出来てあーよかったと思って終わらせてしまった。
ちゃんと理由を伝えておけばよかった。
そうすれば、
今思い出して「あんちくしょうめ(-_-メ)」と思い出し怒りすることもなかったのにｗ

こんなふうに思ったり、メールがうざいとか思うのは
またＰＭＳの季節だからかしら。
ネチネチといじめてやりたくてたまらない。
三度目もなくこのまま終わったって構うものか～と思える。

尿道口は鬼門だー