友達には言えない

持って行った36枚撮りフィルム１本が終わった頃「着いたよ～」とメールが。ナイスタイミング。
写真撮るところに居合わせることは出来なかったけど、やることやれるんだから文句はないだろ。

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土地勘がまったくないですます君は「どこかにあるかな？」と心配している。
「あれラブホだよ」と目の前の絶壁の上にチョコンと立っている建物を指差す私。
「あれそうなの？」と驚くですます君。
だよね～こんなところのあんなところにあるとは思わないよね～。
普通だったら観光スポットの近くにラブホなどあるまい。
でも、マリーナよりもあっちのほうが先に出来たから仕方ないのかもね。一応景観を損なわないよう配慮はされている。

ラブホのくせにオーシャンビューだから高いかと思ったら割と普通だった。建物が古いからかな。
ロビーも窓が大きく取ってあって「ここはどこ？」な感じだった。
部屋からは、より海側に出っ張っている部分が少し邪魔だったけど、それでも傾き始めた太陽に照らされギラギラしている海がよく見えた。
角部屋だったので大きな窓がもう一つ。そこからは海と畑と道路が見えた。

窓があってもぴっちり閉ざされているのが当たり前なラブホ。それでコレ。
なんだか異常に開放感。

ということで、
レースのカーテンのみの状態で始めた(爆)
カーテン越しとは言えベッドの上まで日が射してて温かい。そして明るい。

「外のほうが明るいんだから見えないだろう」と思ってやったんだけど、
後で考えたら、
海側からは見えなくても（崖っぷちだから見ようがないのもある）、
横の道路からは、強めの光が当たってる部分はわかったかも知れない。
(／。＼)イヤン！

まいっか～(爆)

お風呂に入る前にやるべきことをほとんどやってしまった。
お風呂では違うことをして遊ぶことに。