友達には言えない

ですます君のエッチは激しい。
激し過ぎて粘膜が傷つく。
激し過ぎておなかいっぱいになる。
だから当日を含め数日間はエロいことをする気が起きない。
Ｘ氏との場合は、多少粘膜が傷つくことがあっても同じ日に正パートナーとすることは出来たんだけどねぇ。ですます君とした後は無理。最低でも２～３日は無理。

もしかして私って粘膜弱い？
なんてことを考えてしまうくらい。

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激しいのは悪いことじゃないけれど、
心や頭が入りきっていないせいか「そうじゃなくて！」と言いたくなる。
じゃあどうすればいいの？と問われると答えに困るんだけどさ～。

つまるところやっぱ相性なんだろ。
凸と凹がうまく一致すればよいのであって、過度に出っ張られても困るのだ。


なぜこんな話になったのかと言うと。

再びですます君と会ったのだ。
いわゆる２週連荘ってヤツだ。

写真熱がまた高まって来たし、メール頻度が落ちて存在感が薄れてるせいもあるので、Ｘ氏の誘いをはぐらかして写真を撮りに行くことにした。
それをですます君に言ったら「撮影スタイルも見てみたいし、行ってもいい？」

撮影が主目的であり、行く場所も決まっている。彼の住む街から見ると私の住まいより更に遠く。
遠方から来る彼のためにこっちから出張る気はさらさらない。
「来れるものならね～」

そうしたら本当に来た。
高速などという近道のない位置関係にあるため、「･･･ディズニーランドに行けるよ」ってくらい時間がかかったらしい。
それでも来たんだからスキモノよのぅ(^.^)ﾎﾎﾎ

私が撮影するのを見たいという話は以前からあった。
それは別に構わない。
けど、外でもいちゃいちゃしてくる人だから絶対ちょっかい出される！と思い、
「撮影中のタッチはご遠慮下さい」
と言ったら、
「集中してる時に邪魔したら殴られそう」
と言われた。

よくご存知で(^_^;)

ってか、「叱る」でも「叩く」でもなく「殴る」。グーパン。
いくら私でもそこまではやりませんことよ～。