ですます君とはもちろん写真の話もした。
セックスの時間に較べたらほんのわずかなもんだけど(笑)
世の中にはリース写真というものがあるそうだ。
名前のまんま、レンタル出来る写真。
たとえば雑誌や広告で写真を使うとする。プロの写真家に依頼すると、そのためだけにどこか出かけて撮ってくるわけだから経費が掛かるワケで。
そんな時リース写真を使えば安く上がるという、そんなシステム。
えーとまあ要するに
私の写真はそういうのに使えるよ~みたくおだてられたってこと。
ま、サムネイルで見ただけじゃ
フォーカスの甘さはわかんねーだろうがなフフーン( ̄¨ ̄)←なぜか威張る
最近、写真雑誌などを買っている。つってもほんの2冊だけど。
きれいな風景写真見れるし写真の現状みたいなこともわかるのでいいなと思って。
撮影地ガイドがあったり有名な景観地では百人単位のカメラマンが・・・などという記述を見て、「世の中にはそこまで頑張る人がたくさんいるんだな~」と思ったよ。
まぁ、撮りたいものがあればそれがある場所へ行くのは当然のこと。
私の場合は、身近なところの身近なものを撮ることで満足。
根っこはたぶん子供の頃から見てきたもの。田んぼとか畑とか、道端に咲いてる花や母が育てた花。
人物や人工物に食指が動かないのもそのせいか。馴染みねーもん。
海を撮るのも広々とした風景を撮るのも、木々に囲まれて育った反動か。
被写体として手頃だからってワケじゃなく、もともとそういうのが好きなんだ。
一時期「年を取ったら伊豆に住みたいな~」と思ってたことがある。山もあって海もある環境が魅力的だったので。
でも、まっすぐな道路がないんだよね・・・大雨降ったら通行止めになる道路多いんだよね・・・平野育ちには過酷な環境だわ~。
あと恋人岬だっけ?そんなうすらさぶい観光地があるのもちょっと・・・(-_-;)
サボテン公園にはもっかい行きたいな。
だけど昔は、写真ってそういう、わざわざ景観地まで出かけて撮るものなんだって思っていた。敷居が高かった。
皆でどこか出かけた時なんかに撮る記念写真的なものにもピンとこなかった。
だから、コンパクトカメラさえも持たずに生きてきた。
初めて自分で買ったカメラが一眼レフ。
敷居が低くなったのは高橋健司氏の「空の名前」の影響だと思う。
わざわざ景観地へ行かなくても、身近なところにだって被写体はあるんだよぉ~なスタンスだったのよね。「みちくさ通信」なんていう写真集だかポストカード集だか出してたし。
それで「写真っていいなぁ」「写真ってそれでいいんだ」って思ったの。
トドメは先に一眼レフを買った友達の「写真、いいよ~」
そんなワケで「空の名前」は大好きな本。ムック(ガチャピンの友達ではない)版のも持ってるし。
新聞の日曜版で取り上げられてたのをスクラップして保管してあるよ。
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