友達には言えない

ミョ～に可愛らしく喘いでいたですます君であるが、
攻勢に転じるとガラリと変わる。

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てか、実のところ最初に攻められたのは私。
お風呂に入る前、洗面所で。
ソファから始まった愛撫を続けたままでお風呂へ移動。
脱がされて指で弄られて。素股からペニ先とクリを擦り合わせ。
鏡の前へ導かれ、そのままブスッと。

「初めてのセックスの初めての挿入が鏡の前で立ちバック。
それってどうよそれってどうよそれってそれって・・・」
突付かれながらも軽くショックだった(笑)
改めて、有無を言わさぬゴリ押しに弱いんだな～私ったらなんて流されやすいの～(＊∨。∨)と思った。

全体的に有無を言わさぬって感じだった。
潮を吹かされて正常位で貫かれた。
騎乗位にシフトした時は、
私のほうが動いてる時こそ「当たってるよぉ～」と甘ったるく喘ぐけれど、
私がイキそうになるのを見て取ると「行っていいよホラホラ」と言葉で攻め立てる。

しかも、喘ぐくせに出ない。

彼があまりにも続くので手口で出しちゃおうと思った。
がっ、
乳首とペニを三点攻めしても盛大に喘ぎこそすれカウパー腺液のひとつも出ない。先端を咥えながら手でしごいても出ない。
「出ちゃうよぉ～」なんて言葉さえ一切出ない。
動かす手を止められることもない。
私のほうが疲れて手を止めるまで、アンアン喘ぎ続けるのみ。

ガンガン突かれて私がヘロヘロになって、
「もういいの？要らないの？」という質問に「もうおなかいっぱい」と答えると
ゆっくりと引き抜く素振りを見せる。
しかしそれはフェイントで、すぐにまたガガガガガと激しく突いてくる。
私からすれば「これはラストスパートだな」と思えるような早くて激しいピストンを続けても出ない。

小陰唇が擦れて痛いっちゅーの。
そう言うとローションを投入してでも続けるですます君。
なんたる根性。なんたる遅漏。

「どうしてそんなに出ないの」
「感じてるところを長く見ていたいから」
そんな気持ちの問題じゃねーだろ。「出したい」という肉体の欲求ってものがないのか？
「スイッチがあるんだよね。出すスイッチに切り替えないと出ない」
完全に制御可能ってわけかぃ。

最終的に彼が放出したのはチェックアウトの20分前。
私がもう使い物にならないので、自分の手でしごいた。
でも出ない。
あまりに出さないので、スイッチが錆付いたらしい(笑)
結局は私に突っ込んで出した。
でも、さすが射精スイッチ入れただけあって１分かからず。

そんな濃いのをやったもんだから、帰路は両者ヘロヘロ。
特にですます君はふらつくわハァハァ言ってるわで、「こき使いすぎたか？」と私が心配になってしまったよ。
でも本当は自業自得なんだよね。