友達には言えない

エロ画像を送りつける人とは別に、メールが続くかも知れない人がいる。
今んとこ有力候補。他に候補いないんだが。

初めてのメールはちょっとくさい文章だったと思う。
所詮コピペだろうけど、「メールから仲良くなりたいな。よろしく」みたいな、「私が仲良くなりたいと思うような要素は一体この中に含まれているのだろうか」と考え込みたくなるような、取りつく島のないメールよりはマシだよな。
「このくっさい文章を書いたのはどんなヤツだ」って思わされて思うツボ。

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最初から呼び捨て（所詮ハンドルだが）とか馴れ馴れしく振舞う輩が多い中、その人は丁寧な文章を崩さない。自然と私も丁寧語で返す。

気軽に出来る携帯だからこそ、文章に手間をかけるのっていいような気がする。
メール打ってる体勢はダラダラでも、少なくとも頭はすっきりはっきりって感じがするし。
楽なほうに流されない自制心さえもあるように思えてくるから不思議だ。

そういえば先生もメールは丁寧語。
ですます調だから、なんとなく敷居が高い気がする。「でしょ～？」みたいにしなだれかかれない、「会いたいなぁ」とか甘えられない感じ。
そしてエロい人というイメージが持てない。エロくないワケはないんだが(笑)
セックスはしたけど、今まで会ったのは他に目的があったのも一因かな～。

まあでも先生の場合、フリじゃなく、がっついていないからそう感じるのかも。
一通りやり尽くしたんですってさ～。
一回天井まで行って「ああこんなもんか」ってわかっちゃったんですってさ～。
だから今は“ヤルだけ”でない面白いことを探しているのだろう。それで私のような変わり者に付き合う気になったんだろう。
だからミョ～に余裕があるんだろう。「見せて～」などという要求をしないんだろう。
それにほら先生はＳでいらっしゃいますでしょ
普通のセックスじゃ満足出来ないんでございませんこと～？(-。-) ヒソヒソ

文体と人間性に関連があるのかはわかんないけどね。
丁寧語は単にクセなのかも知れないし、いろいろ経験してこれが一番無難と出た結論なのかも知れない。

すっかり先生の話になってしまった(笑)
メル友に関しては次回。