暑いと食欲が落ちる。暑いとビール。
ろくに食べていない胃袋にビールを流し込むと回るのが早い。
それでも性質の悪い酔っ払いは2本目に手をつけてしまうのだ。
その結果、バタッと横になってそのまま寝たい状態になるのだ。
しかし、その日はバタッと寝転がった場所が悪かった。
正パートナーの腕の中(≧∇≦)
ちょっとだけちょっかい出して寝室に下がるはずだったのだが・・・
する気があればそこで「したいの?」と探りあいを開始し、意見が一致してから始めるのであるが、1週間ご無沙汰な正パートナーは積極的だった。意思確認もないままパジャマを捲り上げて乳首を舐め始めた。
「やるの~?すごく眠いんだけど」
「眠いから私は何もやらないよ」
「まだ血出てるんだからね」
やる気を削ぐべくアレコレ言っても正パートナーはサクサク進める。
私はほとんど
寝てた。最初に乳首舐められたのと、ぱんつを脱がされて指を入れられて「血付いちゃわないかな」と思ったのと、寝ぼけながらも彼のペニをしごいたのは覚えている。感じた記憶はない(爆)
口でさせるつもりだったのか、目の前に彼のペニが来たのも覚えている。既にトランクスの先端を湿らせているソレを「生臭っ」と思った記憶もある。
途中途中、比較的意識がしっかりする時があった。
どのタイミングかは忘れたけれど、そういう状態になって、寝てたのと悟られないために「何か言おう」と思った。
最初の頃に「眠いから何もやらないよ」と言った続きだったのかは自分でもわからない。
「それも給料のうちだよ」なんつー意味不明のことを言ってしまったのだ(笑)
匂いフェチ上司に日頃言っている言葉。
思うに、「キミは日頃マグロで楽しているんだからたまには私が楽してもいいよね~」と言いたかったところを、略しに略してしかも余計なものが混じって「それも給料のうち」になってしまったのかと。
それにしても、
「なんだよそれ!どういう意味だよ」
と、たかが寝言にえらく食いついた正パートナーが謎。
触れてはならない心の闇に触れてしまったのか。私が寝てたの知らなかったのか。
うとうとした時って本人が思うよりも時間って経ってないものだしね。
酔っ払いの居眠り相手なのに、正パートナーはいつも通りにコトを進めようとする。気が付けば彼が仰向けになってる。舐めてもらわなきゃ気が済まないらしい。面倒くせえなあ。挿入出来る程度の硬さにはしてやろうと咥える。
面倒くさいから短時間。この時も意識は3分の1くらい寝てた気がする。歯当たらなかったかしら。
面倒くさいから「もう入れていい?」でなく「もう入れるよ」と有無を言わさず。
それでも、自分より彼の気持ちよさを優先して膝上の筋肉がつらくなるような体勢で動いた私。えらくない?頭は寝てても身体は覚えてるってやつか?
そんなにしてやってるのに、イキそうになった彼は私の動きを制する。
ふざけんなよ動いてやってんだから邪魔すんじゃないよ。
「どうして止めるの?イッちゃいそうだから?」
ウン・・・とうなずく彼。
「止められるの嫌いなんだよ。
イキたきゃイケばいいじゃん。ほらほらイッておしまい~~~」
そう言いつつガーッと・・・(-_-;)
これが私の本性なのか・・・?(-_-;)
眠りこけてる相手への愛撫は空しいかも知れないけど、最終的に大逆転でしかも中出しなんだから、正パートナーも満足したことでしょう。
正パートナー的には「イッておしまい~」と責められるのもアリなんだなあ。
言われた通り制止することなく「ああっ」と悩ましい声を出して秒殺されてたから。
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