二日続けて正パートナーとした。
彼もやる気が湧いてきたようで、軽い気持ちで「やっちゃうよ~」と言うと本気にする。やらずに寝るとあとで怒られる。そのくせいざという時にはマグロと化す。
なんじゃーそりゃー(-_-メ)
だったら一人ですればいいじゃないか。キミには責めて欲しいところを的確に責める右手ちゃんという完璧な恋人がいるのだから。
いっそオナホールでも買ってあげようかなぁ。「やる気ねーのかよ」って怒られそうな気もするけど、試してみたら気に入るかも知れないよ。
でもきっと手入れも私の仕事になってしまうだろう。それはちょっと嫌だ。
前戯らしい前戯もなく指を突っ込んでくるのでGスポットに当たっても感じない。
「ああたしかにそこだ」と思ってもあえぐことはない。
早く終わらせたいと思っても自分から攻めに転じるのも面倒くさい。
ひたすら面倒くさい。
面倒くさいし、私だけ口を使うのが面白くないので、手メインで攻める。早く逝ってしまえーと乳首との三点責め。
前日の私と同じで、彼も久々の乳首舐めは感じるらしく、えらく反応が良い。
分泌された液によって尿道口が緩む。小さな亀裂の奥に闇がある。
透明な汁が手の平に付く。ツツツと垂れるくらい付く。
ろくすっぽ舐めずに「もう入れていい?」と尋ねても「もっと舐めて」とは言わない。小さな声で「うん」と。
少々指でかき回されても興奮などしない。頭は冴え冴えとしている。
潤いが少ない。入れにくい。
スムースに入れられなくて押し当てた状態でモタモタしているだけで、先端を刺激されている彼は声を漏らす。
世界に入り込んでいる彼を冷静に観察する私。
挿入していくにつれ、彼の口が徐々に開いていく。あごが上がっていく。
せめてちょっとくらい気持ちよくなろうと私がアレコレ動いて試していると、「あぁ、あぁ」とごく小さい声を漏らしたりする。
「手でいじっただけでいっぱい濡らしてさ~、
上に乗っかられてアンアン言ってさ~、
女の子みたい。
そんなにいいの?
こんなところに入れるのがそんなにいいの?」
「だって気持ちいいんだもん」
アンアン言わせたという点では勝ったと言えようが、
なんとなく感じるこの敗北感はなに?(^_^;)
自分のテクなしを恥じるどころか頓着すらせず欲求を満たすことだけに貪欲でいられるって、幸せなんだろうなぁ~(しみじみ)
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