エロ写メを送ったフェリーのおっさんは、案の定見たがりになった。
今は私がエロ期でもあるので、「いろんな角度で楽しみたい」などという発言にも寛容。
そのうち「いつも見たがるばかりでメールに中身がない!」とか言ってやる気を失っていくのだろうな。
電話で話したいとも言いはじめた。
まあ電話くらいならいいけど~と思っていたら、後で
「電話で話したら会いたいとか言っちゃいそうだから我慢するよ。kaokaoちゃんが会ってもいいと思ってくれたら電話しよう」
という感じのメールが送られてきた。
私自身が実は会いたいと思っている人に言われたのならば、こういう言い方って「いやんかわいい
♥電話しよしよ
♥」と思うんだけど、この人の場合そんな対象じゃないから、殊勝なことを言われても「あっそう、いいの。」としか思わんわい。
「メールが2年続いたら会いに行ってもいい?」
「会ったらキスしてもいい?」
「会う時は下着のセットをプレゼントするね。ブランドの好みはある?」
・・・今このおっさんの中には夢と希望がパンパンに詰まっているんだろうな~(^o^;
小さな携帯の中の世界と思っているうちは幸せでいられるって感じ。
私だって、そんな軽口に対して「せいぜい電話で話すまでの付き合いが基本て言ってたから調子合わせてあげてるのに」なんてマジレスはしない。適当に調子を合わせる。
「そんなに見たいの?えっちなおじさんですね」(自分で書いてて笑える)とか言いながらエロ写メする。
所詮携帯だけの付き合いだから。
求めるものに差が出始めた時が潮時なんだろうな。
こういうくだんねー事例に限らず、普通の恋愛でもあるよね。
相手に何かを望むようになるのが苦しみの始まりなのだ。
だから、ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」の歌詞にグッと来ちゃうのよねん。
あなたに逢えた それだけで良かった 世界に光が満ちた
夢で逢えるだけで良かったのに
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えたたしかこんなだったと。
X氏>私>フェリーのおっさん みたいな図式になっちゃうけど、
私がX氏にもっと多くを望むようになったら、極端な話すべてを欲しいと思うようになったら、おそらくグジャグジャになって終わるだろう。
私だって、出来る以上のことをX氏から求められたら逃げ腰になるはず。
ま・彼が私のすべてを欲しているはず~なんて自惚れはないけど。
「X氏に依存するようになるのは良くない」と思う私と
「kaokaoがもう要らないって言ったら黙って消えるよ」と言うX氏。
“踏み込んでもここまで”というギリギリのラインで踏みとどまっているからこそ、今のほど好い関係でいられるんだろう。
許容範囲を越えてはいけないと思っているからこそ、
範囲内で出来る限りのこと、私達で言えばパコパコやりまくりーの甘いメールしーの(爆)が出来るのかも知れない。
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