友達には言えない

休日は、静かにモノゴトを考えるということがなかなか出来ないので、テキトー日記でお茶を濁す。
Ｘ氏とはセックスしたし、他にも頭の中にあるんだけど、読める形態になっていない。
こんな時はいっそケーブル繋いでデータ転送したいね。私の言いたいこと全部受け取って～ん！(笑)
映画も、内容はちょっと知りたいけど２時間もじっと見てられんわってことで、しょっちゅう「データ転送が出来ればな～」と思うのよね。
なんつーか、「ＪＭ」や「甲殻機動隊」に影響されてますな。

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そうだ映画だ。
昨日はＸ氏と映画ｄｅデートなのであった。
Ｘ氏が観たいというので「ローレライ」。

え～？
あー↓
うーん・・・

ってのが感想な。
Ｘ氏は「思ってたのと違った」と言っていた。
その彼は途中で寝てた(笑)

上映作品が邦画／洋画によって、予告も変わるんだね。
「戦国自衛隊1545」と「亡国のイージス」と「交渉人　真下正義」と「真夜中の弥次さん喜多さん」の予告を見た。
Ｘ氏から、戦国自衛隊の原作者はイーデス・ハンソンのファンだったからペンネームを半村良にしたと聞かされる。
半村良って名前しか聞いたことないけど、なぜか大昔に映画化された「戦国自衛隊」はＴＶで観た記憶があるよ。後味悪かったな～。

予告って観たいという気持ちを起こすためのものだから、見てて面白いよね。
「真夜中の弥次さん喜多さん」ですらも、「うわこれちょっと観たいかも」と思ってしまったよ。

てか、劇場のスクリーンにババーンと
原作　しりあがり寿
と出たことに小さく感動してしまった。
だってしりあがり寿よ？

初めてしりあがりワールドに触れたのはたぶん小学校高学年か中学生の時。
当時愛読してた少女マンガ雑誌に、ある日突然読み切りが掲載されたのだ。たしか、しりあがり寿・原作、西家ヒバリ・画だったと思う。
ガキにゃーこの不条理世界がわかるワケもなく、なんじゃこりゃーって感じだったんだけど、あまりのインパクトにその名前は強く刻み込まれたのであった。

騒いでる割には、しりあがり寿がどのような人なのかはまったく知らない。
公式サイト→おーい！　さるやまハゲの助
amazonで検索してみた