友達には言えない

今回入ったラブホはイマイチだったことは既に書いた。
しかーも、異様に鏡が多かった。
ベッドの頭側と横の片面の壁、そして天井。
（￣□￣；）！！

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やってる最中どこ見ていいかわかんないじゃん(爆)
いや、行為の最中はけっこ目閉じてるんだけど。
鏡があると絶対Ｘ氏が「映ってるよ、ほらほら」ってやるから恥ずかしいんじゃ。

案の定バックでしてる時にやられた。
上腕部を掴んで身体を起こされたり、顎に手を添えて前を見るように仕向けられた。
や～め～て～～～

予想することは出来ても未だ慣れない。
つーか、繰り返せば慣れるのか？
つーか、慣れなきゃいけないのか？慣れるべきものか？


こんなこともあった。
ある時、立ったまま入れられてた。なぜだか知らないけど、すっごい中途半端な場所で。
どこかに寄りかかることも出来ず、床に膝を着くことも出来ず、Ｘ氏にしがみついていることしか出来なかった。
するとＸ氏が「ほら映ってるよ」と言い出した。
どこに？何が？と思っていると、彼が指で指し示す。
浴室にある鏡。
メインの部屋と洗面所と浴室は一列に並んでおり、鏡・浴室の出入口（たまたまドア開けっ放し）・洗面所の出入口・バックでやってる二人が直線上に並んだ。
それで浴室の鏡に二人が映ったというわけ。
「あんなに遠くのほうにあった鏡に良く気がついたな～」と思ったものだよ。


終了後、Ｘ氏は
「鏡があるとわかっていれば、コンタクトつけてきたのに」と言った。
（￣□￣；）！！
近眼のＸ氏は、コンタクトの日もあれば眼鏡の日もある。眼鏡はセックスの際はずす。
その日はたまたま眼鏡だった。

「だいたいは見えるけどさ、細かいところが見えないんだもん」
･･･。(-_-;)
細かいところってドコデスカ？