メールしていて「今度の日曜は会えるのかな」と切り出すのはたいていX氏。
私のほうから言わないのは、
ギリにならないと出られるかわかんないせいもあるけれど、
“彼に望まれてる感”をしっかり感じたいせいもある。
出られるよってメールした時に「やったー」なんてレスが来るとこっちもうれしくなる。
もちろんこっちから「会いたいです」ってメールすることもある。
実際会いたいと思うからだし、そういうバランスも大切だと思うから。
相手の誘いに対して「しょうがないわねぇ、会ってあげるわ」なんて尊大な態度をとり続けても許されるほどいい女じゃない自覚もあるからな・・・(^◇^;)
そんな感じで毎週のように会っていたら、
先週末のメールは「日曜日どうする?」になった。
日曜日の別れ際には「来週どうする?」と訊ねられ、
お互いのスケジュール確認みたくなった。
もう既に会うことになってるような感じ。
この変化をどう捉えるべきか。
会いたいからあらかじめ調整したいってことなのか?
OKならOK・ダメならダメを早くに把握したいと。
喜んでいいことなのか?
大昔は、用もないのに電話してくる正パートナーの行動が不思議だった。
最初の頃は電話があるたびに「何か用?」って言ってた。
「声が聞きたいから」とか言われても「会社で会ってるじゃん」とか返した気がする。
我ながら淡白(;^_^A
つか、電話って間をもたせるためにネタ考えなきゃいけないじゃん。それが苦手。
自分で「どうでもいいこと話してるな~」と思いながらも話す。苦痛。
今思うと、正パートナーの精神的自慰に付き合わされたような感があるわ。
必要のない会話はせず、ただ2人でいるだけ。・・・そういう関係が好きだ。
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