友達には言えない

先月のことになるが、正パートナーと大喧嘩した。

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喧嘩というか、私が嫌そうな態度をとったことに正パートナーが盛大にキレたって感じ。
私にしても、嫌そうな態度をとった理由に加えて、キレた彼の言葉にこれまたムカつき、
売り言葉に買い言葉で、「別れる」という言葉が舌の上まで来た。

正パートナーがプイッと出て行ったので、そこでやっと冷静に考えることが出来た。

彼のことをムカつくと言えるほど自分自身が完璧ではないこととかあれこれいろいろ考えて、
私がもっとちゃんとしなくちゃいけないよな～と思った。

もちろん正パートナーだって完璧じゃないんだけど、それにこだわっていては状況は変わらない。
まず私が心がけを変えなきゃいけないんだなと。
以前は彼のことを“大きい子供”と思ってたけど、いつの間にかそういうスタンスを見失っていたわ。

思考がそこに到達した時、
それまでの数ヶ月間、一緒に生活しているはずの相手を拒絶していたというかまったくの他人と思っていたというか自分の手をわずらわせるだけの人と思っていたというか、
とにかく１００％否定的に考えていたことに気づいた。

恐ろしいくらい自己チューだった自分。

なにしろ自己チューだったので、
その間の私の言い分を誰かに聞かせたところで共感は得られなかっただろう。


正パートナーの怒りを鎮めるのに苦労したわ･･･(￣◇￣;)


その後は平穏。
言われて厭々渋々やるのでなく、こちらから「どう？」と声掛けする感じを維持している今のところ。
ウンともスンとも言わないことが多々あった正パートナーも、今はウンとかスンとか言ってる。
今はきっとお互いが気をつけていて、良い方に展開してるんだろう。
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エロ場面に限らず。でも、セックスもそこそこやってる(笑)
生命の危機に瀕してるせいとか人肌で安心したいとか快感で不安を紛らわせたいとか、
理由はいろいろあるんだろうね～