友達には言えない

前回の続き。今度は正パートナーの成長。

正パートナーとのセックスも、最近ほとんど不満が残らない。
“してあげる”より“してもらう”の割合が高いのだ最近。
悪いとは思わねえな～あ( ￣3￣) ～♪
昔のことを考えたらねぇ。

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指を入れた時、どこを刺激すると私が感じるのかわかってきたらしい正パートナー。
ピンポイントじゃなくて、あるかき混ぜ方をすると私がよがると気付いたってレベルだけど。
それでも、内臓触られてる感しかないよりマシ。かなりマシ。

ある晩もそれをしてもらった。

すると、
なんと、
吹いちゃったんだよ私。

トプンと溢れた感覚があって「ウッ！これはもしや？！」と思ったら、
正パートナーが「こんなに濡らすほど気持ちよかったの？」と言い、
「そんな濡れた？」と訊ねると
「俺の手ビショビショだよ」と。
うそーん

テクなしマグロだとなめていた人に吹かされて微妙にショック(￣◇￣;)

しかも、それでヘンにスイッチ入っちゃったみたいで、
言葉責めを織り交ぜつつ、さらに吹かせようとしてきた。

「自宅ではやめて～半端ない量出るんだよ～～出すならせめてバスタオルをおおおお」
･･･などと言えるわけもなく、
「何これ～こんなの初めて～」的なニュアンスのことを、計算で(笑)

Ｘ氏の「吹かせようと思ったけど不発」の回数が激減なんだよね･･･
もしかしたら私の身体も吹き慣れてきたのかも知れない。慣れるということがあるのかどうかは知らんが。

だから一概に正パートナーの進歩とは言えないけど、
でも、出るツボ押さなきゃ出ないわけで、
かすりもしない、というのよりは進歩だよね。

いやしかしまさか正パートナーに吹かされる日が来るとは思ってもいなかったよ。
もうマグロとは呼べないかなぁ？