正パートナーは非常に冷たい。
私が涙を流していても、なぐさめたりしてくれたのは最初の1週間程度。
今は仕事が忙しくて精神的な余裕がないのか、
「酒飲むのやめろ!」と言ってグラスの中身をシンクに捨てられたり、
TVとかを見ているところに寄り添ったら「俺にも(自由に出来る)時間をくれよ」と言われたりした。
「なんだこいつ」と思った。
でも、一方では
もしかして兄弟の死で2週間も3週間もへこむのがおかしい?
とも考えた。
だけど、お葬式が済んで、張り詰めていた神経が緩むのが今頃。
先週末実家へ行った時、
父でさえへんな夢を見るようになり、母は胸に違和感を感じて救急外来へ行ったと聞かされた。
私も最近息苦しいような、やけに胸がドキドキするような感じがしていた。
私はきっとコッチ側なんだ。
正パートナーとはやっぱ他人なんだ。
精神的溝がごそっと深まった気分。
ただの悲しみだけなら時間が経てば和らぐだろうけど、
将来への心配・不安は時間で解決する問題ではない。
ここ最近の一番の心配は、母の健康のことだった。
胸に違和感だなんて、まさか大動脈瘤が大きくなっているのではと悪い想像ばかりが先にたつ。
兄みたいに破裂しちゃったらどうしよう。
母まで死んだら今度は父が壊れてしまうに違いない。
そうしたら私はどうしよう。
悪い想像ばかりが膨らみ、精神的に疲れた。
それなら自分が死んじゃったほうがいいや~楽じゃんとまで考えた。
X氏は「悪いほうに考えてもキリがないからとりあえず今元気だしてみようか」と言った。
母の状態を知らずにそう言ったので、その時は「何も知らないくせに」とちょっと思った。
けど。
悪い想像に疲れ、
母が病院で検査することになり、
「その結果次第ではもう少し元気出してもいいかな」と思った。
検査結果が今日わかると聞いていたので帰宅後電話。
動脈瘤に変化はなかったそうだ。
なくなりこそしないけど、大きくなってもいないと。
救急外来に行ってエコーで調べた際も問題なかったらしいけど、
MRIできっちり調べてちゃんと結果が出たのは大きい。
ものすごーく、ホッとした。
これで少し元気出せると思った。
X氏にメールで報告。
正パートナーの言動はお猪口並みに小さい器のせいだったと思える余裕も出てきた。
だけど、心無い言葉にざっくり傷ついたことは消えない事実。
やっぱ他人だ他人。
kaokao(12/27)
ひろ♪(12/25)
kaokao(12/23)
Mr.R(12/23)
kaokao(08/16)
ひろ(07/24)
kaokao(06/18)
ひろ♪(06/18)
kaokao(06/05)
kaokao(04/21)
Mr.R(04/21)
kaokao(03/28)
kaokao(03/27)
はじめ(03/24)
ひろ♪(03/14)