友達には言えない

ダメダメな正パートナーに関して「もっといい人がいるだろうに」と言われたことがある。
口に出さなくても「よくもまぁこんなダメな男と・・・」と思った人もおられるでしょう。

自分でもそう思う。
「もっといい人がいるだろうに」ではなく
「絶対いる」
「いて当たり前」
「いないワケがない」(笑)

---

じゃあどうしてってことになるんだけど、楽ちんだからに他ならない。
ダラーングダーンとしていても心苦しくないのが良い。
私は「お嫁さんが欲しい」と思うくらいズボラだから、細かくてしつこい人とは無理。

私が掃除しないのはすべて彼のせい。←責任転嫁ｗ
彼の山がなくなったらもっと掃除もしやすくなるはずなんだよなぁ。
ぐちゃっ　と置かれた物ほど性質の悪いものないよね。今の部屋にずっと住むのであれば抜本的な対策も考えるところなんだけど。

年末の掃除でまたしても彼の山と対決。気が重い。

先月、
「ちょっとずつ片付けよう」と思い、コンビニの袋と競馬新聞のみに限定して彼のゴミ山を減らした。
競馬新聞は思ったより少なかったけど、コンビニの袋が大量に発掘された。大きいサイズのコンビニ袋が満杯になるくらい。
しかも、お茶のペットボトル（中身入り）が３本も出てきた・・・うへー(´д｀;)

一方で、隠し場所のなくなったエロ本が表に進出していた。
おかげで競馬雑誌とパチスロ雑誌を片付けにくくなった。 エロ本を処分する時に非エロ本に紛れ込ませる手法を用いているから。

だけどもう私は限界。
今年はエロいのも一掃する！！
冬に備えて穴に埋めた木の実を忘れてしまうリスよろしく、隠したエロ本の存在を忘れる彼に期待するのはもうやめだ！！！

その旨通達した。
何年も前、エロ本を見つけたことを知らせた時に怒った彼も
今じゃ平気の平左衛門。「いいよ。捨てちゃって」
晴れて一掃することとなったけれど、その開き直った態度にムカつき。

以前捨てさせた時には、多少恥じらいもあり、一人で束ねて一人で捨てに行った彼。
前回は、束ねるのは一人でやったものの、運ぶのは私にもやらせた。
今回はついに私に一任。

てめーのケツも拭けないんだったらウン○すんな！！！
表向きにしたエロい本を一番上にすんぞ！！！
それをオマエに持って行かせるぞ！！！（￣皿￣）凸
体面を気にしなくなった男ってホントやーね。

もうホント全部捨てる。リセットだリセット。
家具の配置替えしてゴミ山作れないようにしてやろうか。


本来書こうと思ったことから大幅に脱線してしまった。
そっちはまた改めて。