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最後の小テスト

どうしようもない未熟者で恥ずかしいけれど、腹を括ってSさんを縛らせてもらう。

男の人はえてして身体が硬いってのが第一印象。
先生も袋の人もSさんも、後ろで肘が持てない。手首のちょい上を掴むのがせいぜい。その分肘が出っ張るから、そこの外周が増えそう。
うわーなーんかまた縄が足りなくなりそうだー(^_^;)


縄が足りるようにすることだけを考えて、1時間目に先生に指摘されたことなどを思い出して、上の段の縄もなるべく下のほうに。
縄を締める時、左右に広がって来ている腕を寄せたり。

ここでふと「縄が余るようにってことだけを考えて、私ったらきつく巻き過ぎてないか?」と冷静になった。
指1本入るくらいって教わったんだけどこれじゃきついのかな~もうちょっと緩いほうがいいのかな~と悩んだ。

するとSさんが「もっときつくていいですよ」とアドバイスしてくれた。
そっか、きついほうの指1本でいいのか。
言われてみれば、先生に指1本って教わった時もギリギリでだったような・・・そんな記憶が蘇ってきた。
力加減のわからない私にとって、そういうアドバイスはすっごく助かります。じゃあ遠慮なくぎゅぎゅ~っとな。
上下二段を巻き終えて、さあ今度は前に回すか~

(゜ロ゜)げ
やっぱ縄が足りない!
胸でV字を作って戻ってきて終わるくらいだ。最後の始末が出来ん!

でもねぇ、縄が足りないのにはすっかり慣れちまったよ。
しかも「いや~んまた足りなくなっちゃった~kaokaoどうしていいのかわかんな~い」などとブリブリ出来る状況でもない。

仕方がないので以前教わったアレンジに変更。1本ずつに分けて脇の下を締めるヤツね。脇を通してまた2本にまとめて端の始末。
縄が足りなくもなく、逆に長く余って始末が大変ということもなく、始末する時点での長さは程よい感じだった。
とりあえず最後までやれたよ(^。^;)フウ

縛り終えて全体を眺めてみると、
最初に縄を掛ける手首のところ、二つ折りの縄の袋になった部分がピコンと余っていた。あれ~?どうして~?

Sさんの講評は「まぁいいんじゃない」みたいな。
もうちょっと温かい言葉だったはずなんだけど忘れちゃったよ(笑)

「贅沢を言えば」と続く。
後ろ手を組んだ下から縄の袋部分を上に通す時、手首を無理矢理持ち上げるんじゃなく脇から差し込んだほうがよい。
言われてみれば、脇はガラ空きだ。実際後ろ手組んだらわかると思うけど、肘の辺りはぽっかり開いてるんだよね。
そこから輪っかを通して、手首のほうまでスライドさせていくのがスマートなやり方であるとSさんは言っておられる。

更に、
手首の下から生やした輪っか部分は上向きになるよう調整したほうがいいと。
これを文章で説明するのは難しいんだけど、要は手首の向こうから輪っかを出すのは少しでいいってことだと思うんだ。
私は「手首は締めない」というのが先行して、かなりビロンと出していた。
そうすると、縛りを進めていくうちに手首から上に伸びた縄が身体にフィットして、輪っかだけが余るという結果になるんじゃないかな。
ギューギューに締め上げない程度でいいってことなのかな~。
ここらへんも経験を積まねばいけないようだ。


Sさんによる改善点の指導は縛られた先生をサンプルに行われた。
私がSさんを縛り終えた後、今度はMちゃんが先生を高手小手したのだ。これも一つのスワッピング(爆)

縄歴が長いだけあって、Mちゃんの縛りの腕もかなりのものだった。他のMっ子ちゃんに頼まれて縛ってあげることもあるんだって。
当たり前だけど、縛りのスタイルはSさんそっくり。先生はかなりぎっちりと縛り上げられた。
先生は調子に乗って自ら正座(笑) 縛り終えたMちゃんとSさんにしばしいじられる。壁に架かっていたバラ鞭まで出て来て、Mちゃんにビシッ、ビシッと二度ほど叩かれもした。

同じMでも、女性のほうがS的振る舞いがうまい気がする。
自分が認めた男性にだけはMになるけど、それ以外の男にはかなり厳しく振舞えるってこと。
それは元来女のほうが意地悪だからなのかな。
それともそれは私の思い違いで、M男性も同じように自分が認めた人以外にはビシビシとしたりするんだろうか。

2006-10-17(Tue) 22:48| した。(縄)| トラックバック 0| コメント 0

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