友達には言えない

Ｘ氏と会った。

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エロ欲のないまま年を越し、「私はこのまま枯れてゆくのかも知れん」と思っていたが、
「前回から結構時間が経ってマンネリ感が薄れたかも」
「本当にダメかどうか試してみよう」
なんだかんだ考えて、エイヤッと会うことにした。

前日は、どうにかしてムラムラしようとエロ動画を眺めたり(爆)

Ｘ氏からは「久しぶりにスカートとパンストがいいな」と要望が。
あ～そういう手もあったか。
彼も彼なりに何か感じているのかも知れないなぁ。

で、会った。した。気持ちよかった。

けど、なんとなく、
入れちゃったら終わりだって思った。
なんていうんでしょう。気持ちいいんだけど想定の範囲内というか。
ピストンすればするほど、身体と脳味噌が分離していくというか。

シャワー前に挿入することは多い。
とりあえず一回入れとこ、みたいな。

そうすると、それでもうほぼ満足しちゃうんだよね。
シャワーを済ませてこれから本番！とは思えないんだよね。
えっまたやるの？別にもうやらなくてもいいよって思うくらい。

時間を掛けられるのならば、じっくりじわじわと進めるべきなのかも知れない。
いっそ挿入なしの行為ってのもいいかも知れない。

でも今さらＸ氏にそんなこと言えなくない？
やってる時は喘ぎまくりなくせに～(・ε ・）って思われそうだｗ


脳味噌まで侵食されたいという願望はあるんだけどね～え。
こればっかりは相性か。
そこまでビタッとはまることなど稀だよね～え。

脳味噌と肉体を分けて考えるべきなのかもな。